美文字のコツを徹底解説!すぐに上達できるきれいな字を書く方法を紹介

悪筆・子供っぽい字といった癖字。

文字に悩みを抱えている人の原因は様々です。

あなたはそれをどうやって克服しようと考えていらっしゃいますか?

 

テキストや練習帳で独学派?

ペン字の通信教育を受講?

ペン字教室に通学?

 

どれを使って取り組むのもありです。

ただ、“美文字への最短ルート” ともいうべき、

 

「美文字のルール」と「練習方法」

 

という、美文字のコツ”があるのをご存知でしょうか。

どの方法で学習をはじめても、この“美文字のコツ”を知っている人は上達が早いです。

早速、ポイントをチェックしてみましょう。

 

【美文字のコツ1】文字の練習前のウォーミングアップ

 

「美文字になるために毎日コツコツ練習帳をこなしているのに、何だか手本の字と違う」

 

と感じている方。

意外と多いのでは?

 

実は、手本に近づけないのには理由があります。

文字練習に入る前にある事をしないためです。

 

文字練習をする前の「ある事」とは?

 

激しい運動の前には体のウォーミングアップをしますよね。

文字練習も同じです。

美文字に必要な筋肉を鍛えましょう!

 

さて、この美文字に必要な筋肉。

ペン習字の世界ではこれを「運筆力」と呼んでいます。

「運筆力」とは、ペンを手本のとおりに自由自在にコントロールできる力です。

いきなり手本の字をマネしようとしていびつな形の文字しか書けないのは、運筆力がないから。

 

では、運筆力を鍛える方法をちょっとご紹介します。

 

運筆力を鍛える方法

 

簡単に言うと、直線とらせんが思い通りに引けるようになればよいのです。

それまで文字練習はお預け。

なぜ直線とらせんか。

それは、

 

「直線」⇒漢字・カタカナのための運筆力鍛える

「らせん」⇒ひらがなのための運筆力鍛える

 

ということなんですね。

紙の狙った場所に思い通りに線が引けるまで文字はお預けですよ!

「こんな練習何になるの!?」

なんていわないでくださいね。

 

さて、思い通りに直線やらせんがひけるようになったら、いよいよ文字に入ります。

手順は、

 

(1)なぞり書き

(2)写し書き

(3)手本なしで書いてみる

 

の順番。

 

ココがポイント

・脳に文字の映像を記憶

・脳内の映像通りにペンで書く

 

(1)(2)で徹底的に「脳に文字の映像を記憶」しましょう。

次に、(3)で「脳内の映像通りにペンで書く」ことができれば美文字マスターです。

運筆力が付いていれば自分の思い通りの線が引けるはずです。

いままでは、認識した映像を動かすだけの「運筆力」がなかったために、お手本とちょっと違う字になってしまったのですね。

 

もっときれいな字を書く方法を知りたい方は、【美文字トレーニングは今日から出来る】をご覧ください

 

 

目次

【美文字のコツ2】字が右肩上がりの人

癖字の中で、比較的日本人に多いとされる字が「右肩上がり」の文字だと言われています。

そういえば、小学校のお習字の時間で「横画はやや右上がりで~」と言われた記憶ありますよね。

何となく右肩上がりは許されると変な安心感があるのかもしれません。

 

しかし。

そこで安心してはいけません。

 

右上がりの字は実は立派な癖字

そこそこの右上がりならまだしも、極端な右肩上がりで字が歪んで潰れてしまう人もいます。

そうなるともはや判読不能です。

 

右上がりの字が癖字なら、なぜ習字の時間で「右上がりに~」の指導をしたのか知りたくなりませんか。

それには理由があります。

 

右肩上がりの文字を直すコツ

 

美しい楷書には

「6度右上がりが最高に美しい」

という美文字ルールがあります。(「右上がり六度法」)

 

しかしこれには続きがあって、傾いて見えないように、

 

「最後は右下に着地」

「左右対称ではなく右半分が左半分より長め」

 

という美文字ルールもあります。(「右下重心法」)

 

ちょっと難しいでしょうか。

 

例えば、「大」「木」の左側の払いよりも右側の払いが長めになるということです。

確かに、全体が右に上がりっぱなしだったら、傾いているようにしか見えず、文字の安定感を欠きますね。

 

このルールによると例えば「一」は右上に上がりっぱなしでなく、上に緩やかなカーブを描いた形が正解です。

 

右上がりの文字が単なる癖字であることがお分かりいただけたと思います。

 

ココがポイント

右上がりの文字は、右下に着地することとワンセット

 

早速右上がりの癖字は改善した方が良いので、ちょっとしたコツを伝授しましょう。

 

ポイント

・急がないでゆっくり書いてみよう

・右上がりが激しい人は紙の横罫線に平行になるように意識してみよう。

・机と体はげんこつ1個分ほど離れよう

・ペン先を見ようと背筋が斜めに傾いていないか、背筋はまっすぐになっているか

・紙は斜めに置かないでまっすぐ、やや利き手側に置いているか

・ペンは握り過ぎていないか

 

以上のように顔を紙から離した姿勢で書くと字が右上がりになっていることに気づきやすくなるようです。

お試しくださいね。

 

右肩上がりの字を直して、きれいな字を書きたい方は、字が右上がりの人!! 絶対知るべき右上がりを「直した方が良い理由」と「直す方法」をご覧ください。

 

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» 右上がりの字を克服したい方は「右上がりの字を書く人は必見!」をチェックしてください。

【美文字のコツ3】字に大人っぽさがない人

 

・就活で自筆の履歴書を書く時。履歴書だけで落とされるのでは、とヒヤヒヤする。

・子供の名札や連絡帳を書く時。学校の目に触れるのに親として子供っぽい字だと恥ずかしい。

・冠婚葬祭、特に不祝儀袋の文字は絶対大人っぽくありたい。そうでないと失礼にあたる。

 

責任ある社会人として、いつまでも子供っぽい字ではこういった場面で恥ずかしい思いをしなければなりません。

いきなり美文字は無理かもしれません。

 

でもせめて、「大人っぽく見えるコツ」を知りたいと思いませんか。

漢字・ひらがな・数字に分けてコツを伝授しましょう。

 

◆漢字編

書き始めに打ち込みをいれる・・・書き始めは斜め45度に打ち込んでためる

『一』『二』『三』はヨコ画の基本・・・多くの漢字に使用されている文字。

全て右上がりにならないように注意ですよ。

横画の両端に隙間をいれる・・・「目」の字の中の横画は両端にわざと隙間を入れると

大人っぽくこなれた感じになります。

 

 

◆ひらがな編

見えない線も一筆書きのつもりで・・・ひらがなは一筆書き出来るのをご存知でしたか?

結びの空間は円形にしない・・・「は」「ま」などの結びの部分はきれいに〇にすると子供っぽくなってしまいますね。

 

 

◆数字編

少し斜めに書く・・・やや右側に倒すとシャープな印象

粒を揃えて少し小さめに書く・・・画数が少ないので膨張して見えがちな数字は小さめに書くのがポイント!

 

いかがでしょう。

早速今日から実践してみたくなりますよね。

 

しかし。

 

大人っぽい字にするコツを知っていても、実際に書くと思った通りに行くとは限りません。

自分では気づかない癖があるからです。

 

身近に見てくれる人がいるならアドバイスをもらうのも良いですね。

ペン字の通信教育ならば、忙しい人でも計画的にカリキュラムをこなすことができ、添削で弱点を指摘してもらえます

 

きれいで大人っぽい字を内容を詳しく知りたい方は、大人っぽい字にするコツ!これだけで子供っぽい字・癖字・悪筆が今すぐに変われるをご覧ください。

 

 

» 字が汚いことでつらい思いをした人は「字が汚いから直したい人必見の記事」をチェックしてください。

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【美文字のコツ4】字がとにかく我流の人

癖の強い字にはパターンがあります。

例えば

 

・丸文字、ギャル文字

・極端に右上がりの文字(歪んで潰れるほどの右上がり)

・勝手に省略した文字や適当に崩した字

 

という感じの字ですね。

 

決して美文字になれ、とまでは要求しません。

しかし、上記の癖字はほぼ読めないのです。

仮に読めたとしても、書いた人への評価は「それなり」になるのは覚悟しなければなりません。

 

しかし。

癖字の人にも言い分があるでしょう。

 

「きれいに書いているつもりなんだけど」

「大人になってからでは今さら直せるわけない」

「家は全員字が汚い血筋だから」

 

などと開き直っていませんか。

 

大丈夫、大人になってからでも何歳からでも十分癖字を直し、美文字に変えることは可能なのです。

癖字を直すために、次の点をチェックしてみてください。

 

文字を書く前に準備をしてみよう

 

・背筋を伸ばして机からげんこつ1個分離れていますか

・ペンをぎゅっと強く握っていませんか(卵を包むような握り方が理想)

・書き味の良いボールペンや塩ビの柔らかい下敷きなど書きやすい道具は揃っていますか

 

美文字のルールを知っておこう

 

・水平から6度右上がりの横画がベスト(右上がり六度法)

・最終画のとめは右下に下げ気味に・はらいは右側を長めに(右下重心法)

・1つの文字内の隣り合う空間は等間隔に(等間隔法)

・「漢字:カタカナ:ひらがな」の粒の大きさは「10:8:7」がベスト

・文中の文字間隔は均等にする

文の中心線を揃える(横書きの場合はアンダーラインに揃える方法もあり)

 

誰かに文字を見てもらおう

 

美文字のコツを知り、懸命に練習。

ただ、自分では気が付かない癖を指摘してくれる人がいればもっと早い改善が期待出来ますよ。

 

そんな時に頼りになるのがペン字の通信教育です。

特に日ペンのボールペン習字講座は、1日20分の自宅学習でOK。

 

ココがおすすめ

講師の運筆のリズムも動画で確認できる

業界最多の添削回数

 

という点も人気の講座。

おすすめです。

 

もっときれいな字を書く方法を知りたい方は、癖字を直す方法は?これ以上字で損しないために今すぐできることをご覧ください

 

 

【美文字のコツ5】「独学」「通信」「通学」美文字への最短コースはどれ?

癖字を何とかするには、ざっくりいうと

 

・書きやすい道具をそろえる

・美文字のルールを知る

・誰かに書いた字を見てもらう

 

ということが基本になります。

 

ここでは、美文字の最短コースとしてどの学習方法が結局ベストなのかを考えてみたいと思います。

通常考えられる学習方法である「独学」「通信」「通学」の3つを徹底比較してみましょう。

 

費用

「独学」・・・テキスト代だけ 

「通信」・・・2~3万円 

「通学」・・・数千円~教室によるが通っている限り毎月払い続ける  

 

期間

「独学」・・・変化の実感があるまで・不明

「通信」・・・標準1年

「通学」・・・通学し続ける限りずっと 

 

 

モチベーション

「独学」・・・好きな時にしかやらないので継続が難しい/競争相手がいない

「通信」・・・期限までに課題を提出しなければならないので強制的にやる

「通学」・・・講師の直接指導・教室の仲間がいるので継続しやすい

 

 

指導内容

「独学」・・・自分の癖を誰も指摘してくれない

「通信」・・・課題を提出後数日して添削結果。通学ほど早い改善はない。

「通学」・・・書いたそばからすぐ指導を受けられ改善が早い/講師の運筆のリズムが分かる

 

 

割かれる時間

「独学」・・・好きな時間に出来るが強制力がないのでやらない日も

「通信」・・・課題を提出期限までに出せばよいので自由な時間で学習をすすめられる

「通学」・・・通学のために決まった曜日と時間を確保の必要

 

比較してみると、独学よりは通信か通学で習う方が達筆への最短距離になりそうです。

忙しく教室に通うことが難しい方でも、通信講座の『日ペンのボールペン習字講座
はおすすめです。

 

ココがおすすめ

・90年の歴史と100万人以上の指導実績

・業界最多の12回の添削指導

・運筆の動画をDVDで確認もできる

・通学しているように講師の運筆のリズムをつかむこともできる

 

もっと詳しくきれいな字を書く方法を知りたい方は、達筆になるにはどうすればいいの?達筆のスキルを得るための方法を解説をご覧ください。

»きれいない字を書く方法とは?ネットにあふれる美文字のコツをスパっと整理!

 

\要チェック!/

 

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